page.title=Preview SDK のセットアップ page.image=images/cards/card-set-up_16-9_2x.png @jd:body
M Developer Preview SDK は、Android SDK Manager から入手できます。このドキュメントは、Android SDK Manager の使用方法やプロジェクトの作成方法などの Android アプリ開発についての知識をお持ちの方を対象にしています。 Android アプリを初めて開発する場合は、まず Building Your First App のトレーニング レッスンをご覧ください。
Developer Preview は、現在プレビュー段階にある Android Studio 1.3 に最適化されています。 Preview SDK をご使用になる場合は、Android Studio 1.3 のプレビュー版をインストールすることをお勧めします。
注意: Android Studio 1.3 の Canary プレビューは、現在も開発中です。 メインの開発用マシンを Developer Preview のテストに使用する場合、テスト用に 2 つ目の Android Studio をインストールできます。
Android Studio 1.3 プレビューをインストールするには:
OSX では、Android Studio の [Preferences] ウィンドウで、[Appearance & Behavior] パネルを見つけることができます。
開発環境に Preview SDK コンポーネントを追加するには:
OSX では、Android Studio の [Preferences] ウィンドウで、[Appearance & Behavior] パネルを見つけることができます。
上記の手順を完了すると、開発環境でプレビュー コンポーネントを利用できるようになります。
プレビュー API を使用するには、プレビュー コンポーネントを使用するために開発プロジェクトを作成または更新する必要があります。
Preview SDK を使用してプロジェクトを作成するときには、Android Studio を使用することをお勧めします。Creating a Project に記載されている手順に従い、プロジェクト ウィザードで [Form Factors] 画面が表示されるまで操作を進めます。 次に、以下の手順に従い、Preview SDK 用に構成されたプロジェクトを作成します。
既存のプロジェクトを使用する場合は、プロジェクト構成を変更してプレビュー API を有効にする必要があります。開発環境で、モジュールの build.gradle
ファイルを開き、次のように値を設定します。
compileSdkVersion
に 'android-MNC'
を設定します。minSdkVersion
に 'MNC'
を設定します。targetSdkVersion
に 'MNC'
を設定します。Preview SDK でアプリをテストするには、プレビュー版のプラットフォームを使用して構成した端末または仮想端末が必要です。 互換端末をお持ちの場合、テスト用にプレビュー プラットフォームをインストールできます。 互換端末をお持ちでない場合は、テスト用に仮想端末を構成できます。
Nexus 5、Nexus 6、Nexus 9、Android TV をお持ちの場合は、アプリのテスト用にこれらの端末にプレビュー システム イメージをインストールできます。Android Virtual Device Manager ツールを使用すると、Android Studio 内から仮想端末をプレビュー版のプラットフォームでセットアップできます。
重要: 端末にプレビュー イメージをインストールすると、端末からすべてのデータが削除されます。そのため、プレビュー イメージをインストールする前にすべてのデータをバックアップする必要があります。
Android Virtual Device Manager ツールを使用すると、Android Studio 内からプレビュー版のプラットフォームで仮想端末をセットアップできます。
AVD マネージャーで AVD を作成するには:
テスト用の仮想端末の作成についての詳細は、Managing Virtual Devices をご覧ください。