1page.title=コンテンツ プロバイダ 2@jd:body 3<div id="qv-wrapper"> 4<div id="qv"> 5 6 7<!-- In this document --> 8<h2>トピック</h2> 9<ol> 10 <li> 11 <a href="{@docRoot}guide/topics/providers/content-provider-basics.html"> コンテンツ プロバイダの基本</a> 12 13 </li> 14 <li> 15 <a href="{@docRoot}guide/topics/providers/content-provider-creating.html"> コンテンツ プロバイダの作成</a> 16 17 </li> 18 <li> 19 <a href="{@docRoot}guide/topics/providers/calendar-provider.html">カレンダー プロバイダ</a> 20 </li> 21 <li> 22 <a href="{@docRoot}guide/topics/providers/contacts-provider.html">連絡先プロバイダ</a> 23 </li> 24</ol> 25 26 <!-- Related Samples --> 27<h2>関連サンプル</h2> 28 <ol> 29 <li> 30 <a href="{@docRoot}resources/samples/ContactManager/index.html"> Contact Manager</a> アプリケーション 31 32 </li> 33 <li> 34 <a href="{@docRoot}resources/samples/ApiDemos/src/com/example/android/apis/view/List2.html"> 35 "Cursor (People)" 36 </a> 37 </li> 38 <li> 39 <a href="{@docRoot}resources/samples/ApiDemos/src/com/example/android/apis/view/List7.html"> 40 "Cursor (Phones)"</a> 41 </li> 42 <li> 43 <a href="{@docRoot}resources/samples/SampleSyncAdapter/index.html"> サンプル同期アダプタ</a> 44 45 </li> 46 </ol> 47</div> 48</div> 49<p> 50 コンテンツ プロバイダは、一連の構造化されたデータへのアクセスを管理します。データをカプセル化し、データ セキュリティの定義のためのメカニズムを提供します。 51コンテンツ プロバイダは、1 つのプロセス内のデータを別のプロセスで実行されているコードにつなげるための標準的なインターフェースです。 52 53</p> 54<p> 55 コンテンツ プロバイダのデータにアクセスする場合は、アプリケーションの {@link android.content.Context} の {@link android.content.ContentResolver} オブジェクトを使用し、クライアントとしてプロバイダとやり取りします。 56 57 58 {@link android.content.ContentResolver} オブジェクトは、{@link android.content.ContentProvider} を実装するクラスのインスタンスである、プロバイダ オブジェクトとやり取りします。 59プロバイダ オブジェクトはクライアントからのデータ要求を受け取り、要求されたアクションを実行し、結果を返します。 60 61 62</p> 63<p> 64 データを他のアプリケーションと共有しない場合は、独自のプロバイダを開発する必要はありません。 65ただし、独自のアプリケーションでカスタムの検索候補を提供する場合は、独自のプロバイダが必要になります。 66また、自分のアプリケーションから別のアプリケーションに複雑なデータやファイルをコピーして貼り付ける場合も、独自のプロバイダが必要になります。 67 68</p> 69<p> 70 Android 自身には、オーディオ、ビデオ、画像、個人的な連絡先情報などのデータを管理するコンテンツ プロバイダが用意されています。 71一部のプロバイダについては、<code><a href="{@docRoot}reference/android/provider/package-summary.html">android.provider</a> 72 </code> パッケージのリファレンスに一覧が記載されています。 73 74いくつかの制限もありますが、これらのプロバイダにはすべての Android アプリケーションからアクセスできます。 75 76</p><p> 77 コンテンツ プロバイダの詳細は、次のトピックをご覧ください。 78</p> 79<dl> 80 <dt> 81 <strong><a href="{@docRoot}guide/topics/providers/content-provider-basics.html"> コンテンツ プロバイダの基本</a></strong> 82 83 </dt> 84 <dd> 85 データが表形式にまとめられている場合の、コンテンツ プロバイダでのデータへのアクセス方法。 86 </dd> 87 <dt> 88 <strong><a href="{@docRoot}guide/topics/providers/content-provider-creating.html"> コンテンツ プロバイダの作成</a></strong> 89 90 </dt> 91 <dd> 92 独自のコンテンツ プロバイダの作成方法。 93 </dd> 94 <dt> 95 <strong><a href="{@docRoot}guide/topics/providers/calendar-provider.html"> カレンダー プロバイダ</a></strong> 96 97 </dt> 98 <dd> 99 Android プラットフォームの一部であるカレンダー プロバイダへのアクセス方法。 100 </dd> 101 <dt> 102 <strong><a href="{@docRoot}guide/topics/providers/contacts-provider.html"> 連絡先プロバイダ</a></strong> 103 104 </dt> 105 <dd> 106 Android プラットフォームの一部である連絡先プロバイダへのアクセス方法。 107 </dd> 108</dl> 109